第6回ふくしまサイエンスコミュニケーター養成講座を開催しました!

 2020年11月1日(日)コミュタン福島にて、第6回「ふくしまサイエンスコミュニケーター養成講座」が開催されました!
 テーマは、「イノベ講話 『福島イノベーション・コースト構想について学ぼう!』/サイエンスコミュニケーション活動の企画をしよう-活動のテーマを決める-」です。

 イノベ講話では、公益財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構(FIPO)の飯田喜之様に、「福島イノベーション・コースト構想について学ぼう」をテーマにお話しいただきました。
 「福島イノベーション・コースト構想」は、新たな産業基盤を構築して、浜通りを元気にしていく国家プロジェクトです!

 講話の後は、岡田先生と講話の振り返りを行いました。
 イノベ構想の取組みやポイントの他に、サイエンスコミュニケーションと繋げるにはどうするかなど、お話がありました。メンバーからも「イノベ構想の内容を詳しく知ることができた!」など感想がありました。

 前回に引き続き、測定実験を行いました。今回は隣の公園で空間線量率の測定実験を行いました!公園内の斜面や木の根元、落ち葉、道、ベンチの下など様々な地点を測定しました。測定後は、前回測定した環境創造センターの値と比較しました。

 室内に戻り、「線源からの距離と空間線量率の関係」や「遮へいの効果」の実験を行いました。
 空間線量率(バックグラウンド)を測定後、線源からの距離による値の変化と、遮へい体の種類や厚さを変えた場合の数値の変化を観察しました。

 コミュタン福島の展示室で、福島第一原子力発電所の模型を用いて、事故当時の状況を学びました。
 次回の福島第一原子力発電所の見学会に向けて、見学のポイントや確認したいことをメンバーの皆さんで共有しました。

 昨年度のメンバーが作成したパネルを見て、活動テーマの検討を行いました。
 講座もいよいよ折り返しとなり、それぞれの活動テーマを意識していきます。

 今回、イノベ講話では、プレイヤー(当事者)として福島の未来を考えるきっかけになったかと思います。
 また、空間線量率の測定実験を通して、放射線の基礎を再確認しました。
 次回は福島第一原子力発電所の見学です!
 今後も、サイエンスコミュニケーション活動を楽しみながら学んでいきましょう!