こちらは、2020年度コミュタンサイエンスアカデミア成果発表会の様子をまとめた特設ページです。

コミュタンサイエンスアカデミアとは
　福島県の小中学生のための特別なサイエンスクラブです。
　「科学のあたまは自分で育てる」を合言葉として、科学コミュニケーター本田隆行さんの進行のもと、昨年度から始まりました。2020年度は8月から活動を開始。約8カ月間にわたり実験、ワークショップ、意見交換などの活動を通して福島県の過去・現在・未来のすがたを学び、ギモンを自分で追いかける力や発信力を高めてきました。

　2021年3月7日（日）に開催された成果発表会では、Basicコースは全13回、Advancedコースは全12回の活動を通して、メンバーが調査したことや考えたことを自分の言葉で伝えました。
　発表動画はYouTubeより、また発表ポスター（PDF版）は、発表タイトルをクリックすると確認できます。
　ポスターと一緒に発表をご覧ください。

Basicコース
ベーシックコース
（小学4年生から6年生が対象）

A班
・石井 琥太郎さん
・関根 杏樹さん
・後藤 幸虹さん

「コミュタンどういうところ？」

B班
・髙倉 優月さん
・古川 侑さん
・吉村 流音さん

「音について探ろう！」

C班
・長南 晴矢さん
・鈴木 結香さん
・児玉 琴心さん

「『Unbreakable egg』を作ろう！」

D班
・山下 真優さん
・千葉 瑛太さん
・奥村 咲斗さん

「放射線を見てみよう」

E班
・森田 青空さん
・小林 結士さん
・鈴木 穂香さん

「SDGsで守る環境」

F班
・相澤 快斗さん
・許田 隼一朗さん

「福島イノベーションコースト構想
～再生可能エネルギー～」

G班
・安達 輝さん
・菊地 優希さん
・高萩 咲希さん

「震災後の農業の取り組み」

Advancedコース
アドバンスコース
（中学1年生から中学3年生が対象）

髙橋 結子さん

「福島県の農業」

戸倉 惇之助さん

「次世代のエネルギー“水素”について」

小林 歩睦さん

「水素の作り方」

渡部 陽奈子さん

「私たちが繋ぐ『ジェンダー平等』」

鈴木 陽飛さん

「再生可能エネルギーが今求められる理由」

竹貫 亜花梨さん

「水素・再生可能エネルギー」

舟木 克さん

「福島県のこれからの米作り」

朝日 小弐郎さん

「それは本当にecoなのか」

砂子田 陽大さん

「リサイクルは本当にエコなのか」

篠田 悠希さん

「放射線と人々と福島の関わりについて」

橋本 大歩さん

「海を漂う廃プラスチックゴミ」

小島 礼成さん

「貧困をなくすには？」

蛭田 莉那さん

「SDGsの11番目の目標
『住み続けられるまち作りを』するには」

西本 夏菜さん

「未来に残そう青い海
マイクロプラスチックについて」

大竹 陽生さん

「人間と絶滅」